女性の薄毛治療は可能ですか?
女性の場合のAGAについて。
AGAは別名『男性型脱毛症』と言いますので、近年目立ってきた、女性の場合の薄毛は厳密にはAGAとは呼びません。
女性のこういった脱毛症は、FAGAと呼ばれます。男性のように生え際からではなく、髪のボリュームが全体的に減るのが特徴です。
そうした女性の薄毛ことFAGAには、3タイプあります。
タイプ1、ホルモンバランスが崩れることによる脱毛。これは、女性がなるものであっても「男性型脱毛症」に属します。
というのも、女性ホルモンの減少が原因だからです。女性ホルモンが減ると、発毛を促す作用が弱まってしまうのです。
3タイプの中では最も多いタイプで、薄毛に悩む女性の大半がこのタイプに当て嵌まります。
生活習慣の改善が必要なタイプでもあります。容易に改善できないのが生活習慣というものですから、このタイプの薄毛を改善することも用意ではありません。
タイプ2、分娩後脱毛症。
妊娠中は女性ホルモンが増えます。そのため、髪は早く伸びます。更に、伸びた、つまり、成長した髪は、抜け落ちることなく成長し続けます。
しかし、出産することで女性ホルモンのバランスは妊娠前に戻ります。そうなると、妊娠中に抜け落ちずにいた髪が一気に抜けるのです。
女性ホルモンバランスの大きな変化が分娩後脱毛症の原因と言えます。
このタイプの薄毛は、個人差もありますがだいたい1年程度で元に戻ります。心配のいらない薄毛ということですね。
AGAの仲間と言えるかもしれませんが、少し違う薄毛です。
タイプ3、ピル服用後脱毛症。
こちらは、「分娩後脱毛症」と同じ症状です。ピル服用中は女性ホルモンが増えます。が、服用をやめるとホルモンバランスが戻ってしまいます。それに伴い、抜け毛が増えるというもの。こちらも、1年程度で自然に治ります。
女性ホルモンバランスだけがAGAの原因というわけではありません。食事バランスや、ミネラル不足、ストレスなどがAGAの原因となるケースもあります。
いずれの場合も、早めに治療することにで早々に改善できるはずです。気になったら、病院へ。その際、AGAを専門としている病院で受診するのがおすすめです。
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